数秘&ルノルマンの記録

ルノルマンカードと日々の記録

ルノルマン✨驚き

ハート✨リーディング・スプレット

 

4✨ 驚き

 

真ん中をコウノトリ✨(変化)

 

コウノトリの過去の状態→ 手紙 ✨

コウノトリの今後の展開を→ネズミ✨

 

✨✨

 

🩵彼の気持ちリーディング

 

驚いた事に、新たな始まりの知らせが届いた。

 

今後の発展が望める内容の移動の知らせなのに、

この場所から去る事には、まだやり残した事があるように感じてしまう。この変化にストレスを感じている。

 

✨✨

【解説】

 

彼の三年間の在任中は、二年間子供の担任を持ってもらいました。卒業する年のラストの一年は、 彼は主幹教諭となりましたが、

できる限りの関わりをもって、いつも見守ってくれていました。子供を通じて、まるで自分の存在を私にアピールしているようにも感じていました。(後で子供が家に帰って先生の話をしますからね😆)本来なら、気があればどんどん行動したいタイプの男性なのだと思います。😌😌

 

卒業というタイムリミットがある中で、精一杯のかかわりをしようと、彼は決めていたのかもしれません。 

 

月のエピソードの続きみたいになりますが

ラストの一年で担任を外れた事で、個人的に話す機会が減ってしまった事から寂しさを感じはじめ、内側で私の存在を大きくしてしまっていたのではないでしょうか?

 

私もこの間に

自分の気持ちに気づいていく事になったのです。

 

彼はラスト一年の前半あたりから徐々に

自分の中で山の感情と直面していたであろうと

推測しています。

 

そして、三学期の初頭。

密かに

彼に転任の辞令が届いていたのです。

 

今思えば

約三倍規模の学校への転任なので

希望的発展のある内容だと思うのですが

コウノトリの今後の展開として、ネズミのカードが出ました。

 

確かめようのない事ではありますが

生徒数が増える環境で、ストレスが増えそうなスタートになりそうだとか、

もう少しこの学校に居て、主幹教諭としての経験を積みたかった、やり残した事があったなどの

喪失感を感じていたのかもしれません。

子供と私に対しても少なからず喪失感のようなものを持っていたのかもしれません。

 

私は子供の卒業後に

彼の転任を新聞で知りました。

 

すぐ近くなら、子供が「会いたい」といえば

会える機会がもあったのに、離れた場所に行ってしまった。    

 

まさに、このネズミのカードのように

私もこの春は、喪失感の中に居たのです。。。

 

 

 

次は、5✨悲しみ です 🕺🕺🕺